連携
家族メンバーと役割
オーナー、介護者、オブザーバー、ご本人 — 家族が実際にケアを分担する形に合わせた4つの役割。
一律の権限ではうまくいきません
多くの介護アプリは二択しか用意していません — 「メンバー」(すべて見られて、すべて変更できる)か、そうでないか。これはご家族の実態に合っていません。遠方に住む妹様は情報は知っておきたいけれど意思決定はしません。訪問介護士の方はお薬リストを読む必要はあっても、法的書類を見るべきではありません。ご本人もご自身で読み進められるべきですが、介護者だけのサイドバーの会話までは見えないほうがよいかもしれません。
4つの役割、それぞれに明確な既定
<strong>オーナー</strong>はワークスペースを作成し、設定を管理します。<strong>介護者</strong>はオーナー専用の設定を除くすべてを読み書きできます — ご兄弟姉妹、ヘルパー、実際に手伝っている方々です。<strong>オブザーバー</strong>は読み取り専用 — 関与は控えめでも情報を共有したい親戚向け。<strong>ご本人</strong>はケアを受けるご当人で、ワークスペースをご覧になりご自身の更新も投稿できますが、介護者だけのメモは表示されません。各メンバーには同意の根拠(家族、POAなど)も記録され、なぜアクセス権があるのかが残ります。
典型的なご家族の構成
ワークスペースのオーナー: あなた(長女・長男で地元在住)。介護者: 同じく地元にいて受診に同行する妹様と、週3日お薬を管理してくださる訪問介護士の方。オブザーバー: シアトルにいる弟様(ダイジェスト中心、見守るスタイル)。ご本人: お母様、ご自身のスマートフォンで日本語のメモをお読みになります。それぞれの方が、実際の役割に合うレンズを通してワークスペースをご覧になります。介護士の方が6か月後にお辞めになったら、ワンクリックで席を取り消します — それまでの貢献は監査ログにラベル付きで残ります。